お子様だけでなく、ご家族が誤って他人にケガを負わせたり、他人の物を壊して、法律上の賠償責任を負った場合に補償します。

• 日常生活の補償範囲について、アルバイトやインターンシップの間、および受託品においても補償の対象です。
• 自治体の自転車保険義務化にも対応しています。

• こんな判例も！
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  賠償責任の判例

  2008年、自転車に乗った小学生が散歩途中の女性に衝突して重度障害を与えたとして、女性の家族と保険会社が加害児童の親に対し損害賠償を訴える訴訟を起こした。

  児童の親に、 計約9,500万円
  の支払いを命じる判決。（2013年神戸地裁）

賠償補償の注意点

• 被保険者の範囲については、重要事項説明書（契約概要）をご確認ください。
• 学校等が責任を負うべき事故等、被保険者に法律上の賠償責任が発生しない場合は保険金のお支払対象となりません。
  ※学校等より貸与された物品（タブレット端末等）については法律上の賠償責任が発生した場合のみ対象になります。

扶養者の方が偶然な事故によるケガで死亡または重度後遺障害※1が生じた場合に、お子様の将来のための費用を補償します。

学校内や登下校時のケガ、交通事故・遊びやスポーツ中のケガを補償します。また、熱中症や特定感染症※2、細菌性食中毒※3、ウイルス性食中毒※4も対象となります。

• 傷害の支払い例
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  傷害の支払い例

  車にはねられ、上半身を強打。左肘を骨折したうえ、顔面に裂傷痕が残った。

  支払保険金（Aプランの場合）
  179,500円
  （入院9日、通院28日、後遺障害等級第12級認定）

新たに病気になり、入院・所定の手術をされた場合に補償します。

• 0 歳児はお申込みいただけません。
• 先天性異常、現在治療中（投薬のみの場合を含む）または完治していない病気については補償対象にはなりませんので、ご注意ください。
• 疾病による「死亡、後遺障害、通院」は補償されません。
• 熱中症、特定感染症、細菌性食中毒の場合は、傷害補償と重複してお支払いします。

お子様が所定の特定感染症を発病したことが原因で亡くなられ、葬祭費用が発生した場合、その費用を補償します。

偶然な事故により、お子様の緊急な捜索・救助活動等が必要と警察等で確認された場合等に、親族が負担した費用を補償します。

外出・旅行などに自宅から持ち出した身の回り品が盗難・破損などで損害を受けた場合にお支払いします。